コンプライアンスとは縁がないYahoo!知恵袋の件

ちょっと闇な内容になるけども、実際、縁がないのである。それは確定。

なぜなら、違法な内容の質問に、違法であることを指摘すると、なぜか指摘した側が運営に削除されるから。もう何十回も経験済み。つまり知恵袋運営は違法行為を推奨してることになる。コンプライアンスと真逆である。

また、要領を得ない質問に対し、「~ということですか?」のように内容を確認するような回答もNG。運営に削除される。何度も運営に内容確認のための回答は削除しないよう要望しているが、ガン無視。違反申告の項目にないが、ウラ禁止行為なのだろう。ロジカルに考えてあり得ない規制だが、ロジックが通じる相手ではないので泣き寝入りである。知恵袋では知恵袋運営が法律なのだ。

ちなみに、先日面白いことがあった。ある質問に回答した際、僕と同じような回答を付けた回答者がいた。それで、僕だけ運営に削除を食らった。そもそも削除されるような内容ではなかったし、削除されるとしたら例の「同じような回答をつけた他の回答者」も削除されないとおかしいことになる。その旨運営に指摘したところ、それは誤削除であり、復帰させるとともに、社員教育とサポート体制の強化に努めるというメールが来た。

つまりスタッフが人力で監視・削除してるということである。ということは、削除判断の際に恣意的な運用がされる可能性があるということに他ならない。実際、これまでに何度もおかしな削除があった。どう考えても支障ない内容の回答が削除されまくるのである。要は、僕が運営スタッフに目をつけられているのだろう。上記誤削除も、そういったスタッフが恣意的に僕の回答のみ削除したに違いないと邪推している。もちろん半分冗談ではあるけども、あながち間違いでもないとも思っている。そう考えるのが自然だからである。

一時期、知恵袋の監視にkukaiというAIが導入されたことがあり話題になったが、たぶんうまく動いていないのだろう。スタッフによる人力監視では追いつくはずもなく、うまく動作しなくても使わざるを得ないと見え、時々不適切な内容扱いされて非表示になっている回答がある。不適切ではないと送信できるようになっているが、最初のうちは見つけては送信していたものの、1ユーザーが運営に協力してやる義理も無いので、バカバカしくなりやめてしまった。

まあ長々と書いてしまったけど、知恵袋を使う以上は、法律たる運営に従うしかないのである。もう依存症なのでやめられないのだ。