PC98用マウスの漂白をしてみた

例の98入手に合わせてマウスも用意したんだけど、動作に問題は無いものの、やっぱりある程度変色していたので、漂白することにした。

漂白には衣類用の酸素系漂白剤が必要で、一般的にはワイドハイターEXパワーを使うんだけど、ちょっと高いのでローソンストア100にあった「かんたん漂白ブリーチ」で代用。800mlで110円と、ワイドハイター略の半額以下。ホームセンターだともっと安いのが売ってます。要は主成分が過酸化水素で、界面活性剤が含まれてればなんでも良いっぽい。ワイドハイター略は以前ゲームボーイの漂白で実績あったんだけど、物は試しということで。

作業風景。

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で、結果ですがこんな感じ。十分白くなった。3月下旬の曇りの日に1日放置。

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失敗だったのはマウスもボタンも凸形状になってて、中に空気がたまってしまい浮かんでくること。裏に重りでもつけておくべきだった。

 

今回のマウスはABS製だったのでこの手法が使えたんだけど、同じく変色しているCe2のフロントカバーはPS製。PSの変色にも効果があるのだろうか?

PC-9821 Ce2用の部品を作った

入手した個体がFDDのイジェクトボタンとフロントカバーの固定具が無いものだったので、そんならと思ってノギスで測りつつ、3Dプリンタ用のstlデータに起こしてみた。

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無いなら何で実測できたの?と思った方、するどい。部品取り用にもう1台買ったから実測できたんです。実測できた=実物があるならデータ作る必要ないじゃんと思うだろうけど、ヤフオク出品物見てると結構イジェクトボタンがない個体が多いみたいで、お困りの方も多いのではと思ったので作ってみた。

stlデータのダウンロードは以下リンクから。パスワード→9821

http://whitecats.dip.jp/up/download/1584808635/attach/1584808635.zip

イジェクトボタンについては、シチズンOSDE-15G-Uという型式のFDDを積んだ、9821Cs2、Cx等なら使えるかもしれないようです。ソースは以下サイトの記述。

http://98epjunk.shakunage.net/fdd/osde_15g_u.html

で、今回公開したデータの使用ルールですが

・使用は自己責任(使って98が破損、ケガなどしても僕は責任を負いません)

・データ、3Dプリント品の転売禁止

・2次配布禁止

とします。

まあ、僕も試してないので、イジェクトボタンならハマらないとか、固定具なら折れるとかあるかもしれませんが、そこは勘弁してください。

使えたよとか教えてくれると嬉しいかもしれません。

PC-9821Ce2/S2 買った

きがくるったので買った。

某所で動作OK品をえらい安く買えたのだ。

奇跡的にFDDは2基とも生きてたし、FDからMS-DOSもインストールできた(オリジナルのHDD付き、しかもこちらも生きてた)。

ただ電源が不安定な感じがある。電源ユニットが弱ってるのか時々落ちる→再起動を繰り返してしまう状態。よくMS-DOSインスコ中に落ちなかったと思う。

中身を見てみると意外にもキレイ。よく言われるコンデンサの液漏れも見当たらない。補修された形跡もない。

ということは、余命わずかともいえる状態なんだろうな。修理の手間を考えると、どこか業者に任せるのがいいのだろう。

ちなみにCe2は小学生時代に学校のコンピューター室にあったもの(たぶん。もしかしてCeかも)で、思い出深いマシンだったりする。友達にもらったゲームをよくやっていて、昼休みにはコンピューター室がゲーセン状態になっていたのをよく覚えている。FM音源が搭載されてるのでちゃんとBGMも鳴って。先生もよく許したもんだ。

後から気づいたけど、S2はFDDが1基のモデルらしい。前ユーザーが増設したんだろうか?

Bean記 その3

液晶が逝ったっぽい。

というのはまた後書くとして。

失敗しまくるので少しでも成功率を上げようと、AmazonでUSBフィルムヒーターを買い、カバーの側面に貼り付けてみた。電源はUSBACアダプター。人肌+αくらいには温まってくれるので、レジンの粘度は目に見えて下がった(プラットフォームを上げて垂らすとわかる)。

で、ヒーターをつけても今度はプラットフォームに何も造形されない事態が発生。これは今までで一番ひどい。

もう思い当たる節は液晶しかない。初回起動時から半分つかないとかおかしい点があって、それからもテストパターン(真っ白。何もマスクしない状態)は表示できても、マスク部分があると液晶がチラチラ点滅してるのだ。疑いながらもこういうものだと思い込もうとしてたけど、やっぱりどう見ても故障だよね。1年もほっといたのを今更後悔。

高いけどKudo3D公式から液晶ユニットを購入した。69ドルだけど、送料が24ドルもかかり、日本円で1万強の出費。ELEGOOの安いレジンも買っちゃったし、後戻りできんのだ。

関係ないけど、Beanのプラットフォームってまっ平らな板金だから、上に結構な量のレジンが乗っかっちゃうんだよね。いつも無駄だよなと思いながら見てる。他社のは斜めになってて、ちゃんと下に落ちるようになってる。改造できなくもないけど面倒だよな。

Bean記 その2

まず道具用のバットは買った(殴らないほう)。やっぱり便利ですね。レジンで汚れた道具をポイポイ放り込んでおけるというのは。

それから何度も失敗してるので、例のブルドックストレーナーも購入。使ってみると意外とホコリやレジンの破片が引っかかった。

失敗防止のため、温度が原因かと思ってプラットフォーム(金属製なので熱が伝わってレジンも温まると考えた。実際温まって粘度が下がった)に使い捨てカイロを貼ってみたり。

あまりに何度も同じものを出力してると液晶が痛むらしいので、違うものも出してみたり。まあそれもうまくいかなくて。

失敗具合を見ていると何が原因なのかうっすらと分かってくる気がする。

サポート先端がモデルに食い込む量が少なすぎると造形されなかったり、露光時間が短すぎると積層がうまくいかなかったり。サポートは少ないよりは多いほうが安全っぽい。除去が面倒とか、レジンがもったいないとかは考えないほうがよさそう。結局は1回でまともに出てくれたほうが得だし。

面倒で見ていなかったBeanのAdvance設定でDelay Timeというのがあり、調べるとどうやらプラットフォームが下がり切った後に露光を始めるまでの時間のことらしい。おそらく、気温が低くレジンの粘度が高い場合はこれを上げたほうが良いのかなとか。

www.kudo3d.com失敗したケースのうちで、プラットフォームが上昇しても造形物がレジンバットから離れてくれないということがあって、受動自己剥離とかいう機能のせいでレジンバットもある程度プラットフォームについて行ってしまうので、これをまずテープで固定、上昇距離も増やして対処してみた。ただ、増やせば全体の造形時間が伸びてしまうのが難点。

試行錯誤するうちに付属してきたレジンが少なくなってきたので、Amazonで安くて色も同じクリアグリーンで、評判も良いっぽいELEGOOのレジンも買ってみた。(なんと1Lで4000円くらい。Kudo3D純正のほぼ半額)

※パラメータいじるのは要注意だと思った。パラメータを内蔵メモリに保存できるんだけども、デフォルトをロードできるのかは不明だったので。念のためデフォルトを1回保存しておいたほうが良い。

それと、多分パラメータをせっかくロードしても、スライスデータをロードしてしまうとデフォルトに戻ってしまうっぽい。だからスライスをロードしてからパラメータをロードすればいいのかなと。

Kudo3D Bean 使ってみた記

ブログでは書いてなかったけど、だいぶ前にKickstarterで投資して買ってあったのだ。それを今回まとまった時間が取れたので使ってみた。

まずは作業スペースが必要だろうってことで3段ラックを購入。

上からBean、スクレイパーやらレジンやらの道具、二次硬化用のネイルランプ(ハードオフで入手)を置くことに。

Beanにはプラットフォームが取り付けられてなかったので、取り付けをしなきゃいけなかったのだが、かなり低いところまで来ていて付けられなかったので、まずはBeanにアクセスしてアーム?を上に上げなきゃいけない状態に。それにはPCからアクセスしなきゃいけないが、PCと直結するのはなんか怖いので、ジャンクなWiFiリピーターの設定からやらなきゃいけなかった。

PCから離れてるので、ネットがつながりにくい実家のために買ってあったWiFiリピーター(MZK-EX300D。これもハードオフ)もセッティング。(実はかなりてこずった。WPSでつながらず、故障かと思ったが初期化したら最終的にはいけた)

一通り用意出来たら、PCからBeanにアクセスして、マニュアル通りtest.zipをロードしてみたところ、なぜか液晶が半分マスクがかかった状態になり、これで正常なのか、それとも初期不良かと焦った。(再起動かけたら直った。原因不明)

次はバットにレジンを入れて、rook.zipをロード、やっとプリント作業に。積層0.05mmの設定で6時間半ほどでちゃんと出てくれたんだけど、底部が凹形状になってて、それがラフトでふさがれてしまい、硬化しないレジンが取り残されてしまってちょっと難儀した。(スクレイパーで割って液を出した)

出力物はPP容器にガソリン水抜き剤(IPA99%のやつ。純粋なIPAは手に入りにくかった)を入れて、バシャバシャ振ったり、歯ブラシでこすったり。

という感じで出力に関しては全然問題ないんだけど、ふと本体を見てみると、レジンが微妙に漏れてた。ながらくほっといたせいで初期装備のFEPフィルムが痛んでたのか、取り付けが悪いのかは不明だけど、暫定的に本体にラップをかけてレジンから守っておくことに。

ちなみにユーザー事例でよく見かけた、付属のPP容器は案の定割れてた。

買っとけばよかったなと思ったのは、レジンで汚れた道具を置いておく大きめのバット。これ絶対必要。

タブレットPC買い替えの旅・NG編

ダメだったやつ大公開。

 

まずTeclast P80X。

安いし、使用感は正直良かった。軽くて動作もサクサク、オクタコアでAntutuベンチもそれなりにスコアが出る。

ただ、何がダメかって、けものフレンズ3が遊べなかった。

起動はするけど3Dキャラの描画が残像だらけになってダメ。

ちなみに同時期に買ったUMIDIGI Powerも同じ理由でダメ。

共通項はGPUなので、たぶんGPUのせい。

PowerVR GE8322だったかな。

1.5万クラスの中華タブ・スマホによく採用されるGPUらしいので要注意。

 

そしてDragonTouch Y80。

SoCがRockChipってことで、昔使ってたN70双撃HDを思い出してそこそこ使えるのではないかと思って買ったんだけど、動作がすごくモッサリ。即座にこりゃ使っていけないなと思った。

余談だけど外装がスピーカー穴以外はP80Xと完全に同じ。

 

ALLDOCUBE M8は元気に稼働中。