PC98用マウスの漂白をしてみた その2

前回漂白したマウスが右ボタンがダメになったようなので、やや新しいと思われる純正マウスを買って漂白してみた。

漂白剤と環境はだいたい同じ。今回は特に空気を含みやすい形状で、そのままだと浮かんできてしまうので、アルミの針金で容器に固定できるようにした。

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結果としてはちゃんと漂白は出来たけど、浮かぶ状態で1日やってみてしまったので、液面のあたりで境ができてしまう結果になった。2日目やってみても境の解消はせず。なんで最初から針金固定法でやらなかったのか・・・(針金も漂白された)

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境目があるしなんか変なまだら模様が・・・

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ちなみに空気を含まないように、空間を粘土で埋めようと100均で買ってきてはみたものの、漂白剤で溶けだして変な感じになっても困るので結局使わなかった。

また、全方位から日光が当たるようにと、円筒形のPET容器に入れつつ、ステンレスのボウルに入れてみようかと計画もしたけど結局やらず。

勢いでやるといろいろ無駄になるので、ちゃんと計画的にやろうねという話です。あと、ブツが液面から出てしまうのはNG。

余談だけど、バラしたところLogitech製だと分かった。OEMみたい。マイクロスイッチも今どきのマウスと同じOMRON製で、交換してる人のブログもあるので壊れても修理できそう。