ドッペルギャンガー222購入から4ヵ月半。


ドッペルに出会い、はや4ヵ月半。ほぼ毎日普段使いしてます。
ドッペルサングラス欲しさというわけじゃないが、レビューしてみようじゃないの。

■スタイル
良い。コレに惹かれて買ったんだよ。見るからにフレーム強度ありそうで好感度高し。
白いチェーン・ブレーキキャリパーもアクセントになっていて良い。
グレーのボディも何だか米軍機みたいで良いじゃないの。
■質感
遠めに見る分には良いんだけど、間近で見るとアレなんだなー。ドッペルの弱点かな?
まず溶接ビードが汚いね。塗膜も弱い。カギを何度かぶつけちゃったけど、地金が出てしまった。フレームはアルミだし錆びないのはいいんだけどね。
標準装備のハンドルグリップもチープで手が痛くなるので、社外品に交換。
■機能
タイヤ幅は1.2インチとドッペルラインナップの中でもかなり細く、転がり抵抗を低減。かなり良い感じで高速走行できる。
(サイコン持ってないけど、トップギアで30km/hは出るんじゃないかな?)
サドルはちょっとおしりに厳しく、アッーな感じ。変更を検討中。
ディスクブレーキは当初効きすぎる感じで前転する勢いだったけど、なじんできた模様。
■付属品
ロゴ入りLEDライト。明るいのは良いんだけど、テールスイッチがよくめりこんで使用不能になる。
サドルピラー装着タイプのカギホルダー。しばらく何に使う部品なんだろう・・・?と放置してた。公式の写真を見ていてホルダーとようやく判明。
ベル。歪んでた。よろしくない。
ナットキャップ。はまらなかった。
■カスタマイズ
グリップをgrungeだかOGKだかのMTB用のソフトなものに変更。
さらに両端をカットして、サイクルベースあさひバーエンドバー装着。
ミノウラのボトルケージ、DURACAGEを装着。
キャプテンスタッグフェンダーを装着。※フロントフォークのブレーキワイヤーがよく干渉する。
ベルを東京ベルTB-880に変更。

222にしばらく乗ってみての感想はこんな感じです。