ヤフネコ宅急便の罠

先ほど、ヤフオクで落札されたものの発送をしにセブンイレブンに行ったんだけども、思わぬ罠に遭遇した。

モノはヤフネコ宅急便コンパクト、ヤフネコ宅急便、ヤフネコのネコポス。どれもヤフオクQRコードをレジで読み取ってもらって、ラベルを荷物に貼るタイプなんだけども、このラベルには人間が見分けられる要素は「品名」の欄しかなく、その「品名」を同じにしてしまってたものがあり(あとから見分けがつかなくなるとは思わないし、実際品名は同じなのでそうなる運命だった)、どっちがどっちのラベルなのか分からなくなってしまった。

テンパっていたところ店員氏が気を利かせて「このラベルは宅急便コンパクトなので、そうでないほうとの見分けは付きます(すげえな)」と教えてくれて窮地は脱したけど、割と焦った。つまり、もし同じ発送方法だったら見分ける方法は無かったわけだ。危なかった。最低限、箱に荷物の名前書いとけばいいと思ってたんだけど、それでは足りなかった。

少なくとも、コンビニで複数の荷物をこれらの方法で送る場合は、ラベルを受け取ったらその荷物の上に置いとくとかしないと、また二の舞になりそう。

 

追記

ヤフネコ宅急便は時間指定がある場合、バーコードでは情報が渡らず、口頭で指定する必要がある。この場合もどれがどれのラベルなのか把握してないとマズイことになってしまう。

だからラベルの「品名」は一般名詞じゃなく、固有名詞を書くことをお勧めしたい。