FY800届きました。これ、改めて見てみると液晶がネガティブタイプなんですよね。昔流行ったSPOONを彷彿とさせる。
で、さっそく弄ってみることに。

サイズ比較はこんな感じ。iPodのデカイことデカイこと・・・preminiより小さく薄いです。とにかく軽い。表面はチープだけど、裏面はアルミです。
mp3の再生は問題なくできました。当たり前か。曲名・ID3タグの日本語表示もOK。音も良いです、iPodと同じかそれ以上かな?わかんないけど。
SDカードは手持ちのTranscendの512MBを使ってみたところ認識できました。が、1度勝手に内蔵メモリに切り替わったのが気になる・・・
FMラジオの受信は・・・受信状態も結構よくて、問題ないんですが、最初FMモードへの切り替えがどうしてもできなくて困りました。説明書には”●ボタンを長押し”と書いてあるので、録音ボタンをずーっと押してました。録音ボタンじゃなくて中央の選択ボタンなんですね。
FMラジオの録音は、FMラジオ受信中に録音ボタン押すだけ。高音質(22KHz/176Kbps)で試したけど、まあまあですね。AMラジオがキレイに入ってるときのような感じ。ちなみに低音質(11KHz/88Kbps)だと電話のような感じです。
本体は上でも書いたように、とにかくチープ。USB端子のカバーはもげ落ちそうだし、SDカードのカバーは開けづらいです。UIは独特で、いかにiPodのそれが洗練されてるかということに気付きました。ファイル管理はストレージみたいにフォルダの階層で分けます。iPodみたいなソートはできません。
他にも気になるところが。

mpioロゴのホログラムに、気泡が入ってたり

説明書が破けていたり・・・まぁロシア語のページだから別にいいんだけど
・・・安いからまぁよし!