先週あたりから自転車の調子がおかしかった(走行中、2速→3速に入れるとガタガタ音がして、3速に入るとペダルがときどき空転する)ので、近所の自転車店に持って行ってみた。
店のおじさんにどんな状態か説明すると、彼は変速機のカバーを外して数度チェーンを回し「変速機の中身が壊れたんですね。交換するとなると1万円くらいかかるので、買い替えをお勧めします」とのこと。
今売っている自転車は5年くらいが寿命らしい・・・。今乗っているのは2003年の春に無印良品で買ったもの。コストダウンの典型を見た気がした。
買い替えるとなると、どうしようか迷うな。また同じモデルを買うか、違うのを買うか。高級車は手が届かない。
それにしても、その自転車店では当然新車も扱っているわけで、客が買い替えるべき自転車を持ってきたならば「新車見ていきませんか?これなんかどうですか?」とか言ってきそうなものだけど、全然そういうのが無かった。親切心からなのか、潤っているからなのか・・・。ちなみにこの近所の自転車店は、知っている範囲ではここともう一つ。