NHKプロフェッショナル仕事の流儀で、ウェブデザイナー中村勇吾が登場。(4/1)
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html
楽しみだけど、ウェブデザイナーだったんだ、この人。メディアアーティストか何かだと思ってた。yugop.comくらいしか知らなかったから。
コンピュータ上でアイデアを形にするには、いろいろコンピュータ言語とかマスターしてないとできないんだろうなぁ、すごいなぁとしみじみ思う。さらに現実世界に落とし込む人なんかはハードウェアの知識とかも必要になってくるわけで、本当にすごい。友人にひとりメディアアート関係を学んでるのがいたけど、彼の部屋はPCが4台もあった。
でもウェブデザインに関しては個人的にはあんまり良い印象無いです。「FLASHで飾ればいいんじゃね?」「ここはこういう効果かけとけば見栄えよくね?」とか、とにかく即物的で装飾的な感じがして・・・。
原因はおそらく、ハードウェア側のインターフェイスがソフトウェア側のインターフェイスに追いついてないせいなんでしょうね。マウスとキーボードしか無いんだから。