パリサロンでランボルギーニの新モデル、エストック登場

 以前、同社ではエスパーダという2ドア、4シーターのモデルを販売しているが、今回のエストークは、それに続いたものだと思う。ちなみに、エスパーダは、スペイン語で“刀”の意味で、エストックは“剣”を意味している。

 今回発表されたエストックは、4ドア、4シーターの4WDのスポーツセダンだ。コンセプトは、スポーツカーとラグジュアリーセダンと2つの顔を持ち合わせたマルチライフスタイルなクルマとなっている。

 気になる詳細だが、全長は5.15メートル、幅1.99メートル、車高1.35メートル、ホイールベース3.01メートルとフルサイズ並みのボディだ。

でっかいなあ。しかし、このフロントマスクはやりすぎ感が…他はランボルギーニっぽくまとまっているんじゃないでしょうか。リアの造形が新しい。サイドはアストンマーチンっぽいかな?
アストンマーチン・ラピードとこれ、どっちか選べと言われたらラピードを選びますが。